マーケティング戦略の構築

【SESSION】 ターゲティングと市場の選定

売れる強みを作り出すことができたら、その強みを一番生かせるターゲット層および市場を選定いたします。
つまり、その強みを一番必要としている顧客が誰なのか、どの市場に向けたメッセージを投げかえれば一番反応が得られるかを検討します。

ターゲティングにおいて重要なのは、顧客の悩み・問題・欲求・不安・恐れなど(ニーズ・ウォンツ)を知ることです。事業の強みがどのようなニーズやウォンツに対する解決策となるのかを考察していきます。

 

【SESSION】 商品/サービス/オファーの見直し

ターゲットと市場の選定ができれば、商品やサービス、提供条件(オファー)がそのターゲット・市場に合致したものかを検証していきます。
商品/サービスそのもに強みがある場合は、さらにその強みに磨きをかけることができないかを検討いたします。
もちろん、なるべくコストをかけずにできる見直しを中心に行います。

例えば、コンセプトの変更、フロントエンド商品(見込客を集めるための商品)の変更、単価を上げるための施策などを行っていきます。

 

【SESSION】 集客媒体の診断・改善

ダイレクトレスポンスマーケティングの戦略では大きく分けて3つのことを行っていきます。
第一の段階では、商品/サービスに興味のある見込客を集めます。
そのための媒体としてターゲットと市場およびクライアント様のリソースを勘案し、最も効果的なものを選定いたします。

【媒体例】

有料 無料
オンライン ・WEBページPPC
(リスティング/バナー)・アフィリエイト・メルマガ広告 ・SNS広告
・SEO     ・YouTube

・Twitter   ・Facebook

・ブログ    ・LINE@

 

オフライン ・チラシ   ・電話

・FAXDM   ・タウン誌

・新聞・雑誌 ・セミナー

・紹介

・ジョイントベンチャー

・口コミ

 

【SESSION】 関係性構築のための仕組み作り

ダイレクトレスポンスマーケティングの第二段階では、第一段階で集めた見込客との関係性を構築していきます。
媒体としてはEメールやニュースレター、ダイレクトメールなどを使っていきます。関係性を構築する目的は、顧客の価値を最大限に引き出すことですが、単に商品/サービスを購入してもらいやすくするためだけではなく、顧客との価値観の共有や顧客パフォーマンスの測定・管理のためでもあります。

ここでは、商品/サービス内容、選定した媒体、ターゲット属性、クライアント様のリソース等を勘案して、可能な限り自動化された関係性構築システムを作ります。